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5分でわかる紅屋
紅屋オフセットは、ただの印刷会社ではありません。印刷業界の中でも、常に先進的なことに取り組んでいます。これは、周りと同じコトをやるのではなく、周りに必要とされることは何か、やりがいとは何かを追求していった結果です。
などなど、様々です。
紅屋オフセットの創業は昭和21年、今年で創業71年となります。
長年の歴史の中で、業界の慣習や縛りにとらわれない取り組みをドンドン打ち出しています。
それは創業者や現社長を通じて会社全体へと浸透しています。創業以来、多くのお客様から頂いた縁を大切にし、お客様に寄り添って、お困り事やニーズを解決していった歴史でもあります。
紅屋オフセットは、印刷業界における受託製造を専門としています。
印刷物は、デザインを作り、校正し、印刷するという流れがあります。この、「刷る」に特化することで、他の印刷会社が、自分たちではカバーしきれない「刷る」工程を、私達が担っています。
大規模な印刷会社から、自社より小規模の印刷会社まで受託し、紅屋オフセットの誇る印刷のキャパシティを発揮しています。また、その印刷品質にも評価を頂いています。
大量印刷を実現するには、「輪転機」という大型設備が必要です。紅屋オフセットでは、この「輪転機」を11台保有し、他社では出来ない大量印刷体制を構築しています。
同じような規模・台数を保有しているのは、印刷業界でも他に10社程度しかいません。
これが、紅屋オフセットの大きな特長です。
紅屋オフセットは、財務体質が安定していることも特長です。
自己資本比率90%、つまり、ほとんど他社から借金をせず、自分たちの資本で経営が成り立っているということ。情勢が不安定な世の中において、安定した経営であることが、お客様や銀行様に評価を頂いています。
印刷業界というと、特に工場の労働環境が悪いというイメージがあります。
そこで、紅屋オフセットでは工場の労働環境を改善すべく、省エネへの取り組みを進めています。
機械から出る熱や室内の温度調整などの改善を図り、現場の社員・スタッフが働きやすい環境作りを進めています。これは省エネにもつながり、電気代の削減も進んでいます。
また、業界内でも初めて、ISO14000を取得しています。
紅屋オフセットでは、営業の目標はあっても、ノルマはありません。
これは、お客様の多くが長年お取引のある会社様であり、新規の飛び込み営業を行なっていないためです。
なので営業への精神的な負担は無く、伸び伸びと働けます。
その分、長年のお客様を大切にするからこそ、挨拶や対話、関係性を大事にしています。
社員間の距離が近く、フラットな関係なのが社内の特徴です。ギスギスすることもなく穏やかな関係でいられることの秘密は、
仕事は仕事、プライベートはプライベートという考えから、取引先との接待や飲み会など、やる必要はありません。モチロン、社内の飲み会も基本的に行わず、強制することをNGとしています。
あくまでプライベートは自由、会社としての強制が無いので"気楽"です。その時間を使って、家族とのひとときや自分自身の有意義な時間を過ごしてください!