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省エネ
2020/12/16

川島工場で自家消費用太陽光発電の稼働を開始

メディア

川島工場で兼ねてより進めていた太陽光発電施設の増設及び蓄電池の設置を完了し、12月より稼働を開始しました。

川島工場には従来から156kWの太陽光施設が売電用として設置されていましたが、今回の設備は自家消費による低炭素化と、万一の災害時には地元の川島町と締結した「災害時における避難場所等の施設利用に関する協定書」に基づき地域住民の一時避難場所及び物資集配拠点としての使用に資するためのものです。

サンテックパワー製太陽光パネル 305W×648枚(197.6kW)を工場屋上に設置、安川電機製パワーコンディショナー 9.9kW×18台(178.2kW)とエネマン製蓄電池 32kWh×2台(64kWh)を2階屋外機械置場に設置しました。

導入設備による発電量は、年間約204,000kWh、削減されるCO2排出量は年間約118t-CO2を見込んでいます。